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もりのおふろ

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あらすじ

ある森にお風呂がありました。

動物たちがやって来て「背中を洗ってくれませんか?」「いいですよ。」と前の動物の背中を石けんで洗っていきます。どんどん繋がりお風呂の周りをぐるりと回り、円ができます。最後は石けんをお湯で流して、みんなでお風呂に入るお話。

良いことをすれば良いことが返ってくる。

無償の愛というのは、なかなか難しいものですが、相手のことを少し思いやる行動をするだけで相手は心地よくなり自分に対して冷たく接してくることが少なくなると思います。見返りを求めてするのは少し違う気もしますが、それでも思いやるという行動自体は嘘ではなく本当です。

逆に、相手に冷たくすると自分に対しても冷たく接してくることが多いと思います。簡単ではないですが、この絵本は、そのことを表現して読む人に訴えているように感じます。

まとめ

自分が思いやれば相手も思いやってくれる。そう思って行動すれば相手の行動も変わります。全員には無理でも頭の片隅に入れているだけでも違いますので時々読み返してみるのも良いですね。



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