はやおきおばけ

あらすじ

夜遅くまで起きていることが難しいおばけは夜に動物たちを驚かすことができませんでした。

ならば朝に驚かせに行けば良い！と思い、朝早くからみんなを驚かせに行く “はやおきおばけ” になるお話。

固定観念を捨て、発想を変え、行動する大切さを伝える絵本

おばけは夜に現れるという考えがあるから困っていたおばけ。その考えを捨てて朝に驚かせに行っても良いと考えて行動したのは凄いと思います。

みんながしないことをしたり、新しいことをするのは怖いことです。なぜなら他人から、どう言われるかわからないし、どう思われるかもわからない。それに良くも悪くも少数派になってしまいます。(多数派が正しく、少数派が間違っているなんてことはないですが)

でも、そんな怖さを乗り越えて行動するおばけは今までの考えを捨てて新しいおばけの在り方を実際に見せた、勇気を持った凄いおばけなのです。

まとめ

自分では、なかなか気付かないことは沢山あります。

でも意外とお友だちや家族との何気ない会話にヒントがあったり、普段考えない組み合わせをしてみると意外な発見があるかもしれません。

そんな、自分を変えるキッカケや悩んだ時のヒントになれば嬉しいです。

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自分の発信を価値あるモノに変えられるかもしれません。

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同じ作者さんです。