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あらすじ
僕にしか見えないゾウが、いつも空から見守っているお話。
ゾウは自分の心にいる。
いつも見守ってくれるゾウさん。励ましてくれたり、一緒に悲しんでくれたり‥。
主人公の僕には空から見守ってくれているゾウでしたが、主人公のお父さんは「いつもライオンがいる。」と言っている場面があります。
きっと、それぞれの心にいる両親のような存在がゾウやライオンという形で見えているのだと私は思います。
その存在(母でもあり父でもある)が見守ってくれているからこそ勇気が出たり、いつも見てくれているという安心感があったり、自分がしようとしていることは正しいことなのか?を問いかけてきたり‥。そういう存在は誰の心にも居ます。そしてどこかから見守ってくれています。
まとめ
両親のような存在は自分の心の中にいます。それは自分を導いてくれる大切なものです。