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あらすじ
ある池にオタマジャクシと小魚が居て仲良しでした。
月日が経ちカエルになったオタマジャクシは、どこかへ行きますが、帰ってきて見てきたモノを魚に教えてくれます。
話を聞いて魚は決心し、岸へ飛び上がりますが死にそうになります。
でも、なんとかカエルに助けてもらうと魚は言いました。「さかなはさかなさ。」
無謀な挑戦は命取り。
魚は運が良かった!
岸に上がった時点で終わったと言っても過言ではない!
カエルという友だちがいて、しかも偶然そこにいなかったら魚は‥。
この事からわかるのは無謀な挑戦は命取りだということです。
挑戦する事は良い事ですが命を落としたら何の意味もありません。
最悪どうなるのかを考えて命を落とさない為の準備は必要です。準備をしても命を落とす可能性があるなら止めるのは悪いことではありません。むしろ戦略的撤退です。
逃げていると笑われようが命さえあれば名誉挽回できる好機は訪れるでしょう。決して恥ずべき行為ではありません。
逃げるも勇気です。
まとめ
命を大切に。