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みらいのえんそく ①

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あらすじ

惑星へ遠足に行く子ども達と大人1人。惑星に着くと1人の子どもがうっかり居眠りし、その間に全員帰ってしまいます。

その子が絵を描いて待っていると宇宙人(?)が現れて子どもが持っていたクレヨンで絵を描き始めます。

しばらくして大人が戻ってきます。そして宇宙人(?)が岩に描いた絵を消すように子どもに言い、消してから帰ったお話。

実は表紙から話は始まっている。

最初に表紙は見ましたが特に気にせずにいました。

しかし読み終わって表紙をもう一度見ると子ども達が宇宙船に乗り込む絵が描かれていました。”もしかして‥。”と思い表紙と最初のページを見て気付きました。この絵本は表紙から話が始まっていたのです。

表紙も裏表紙も作品の一部なので何かしらの意味があったりメッセージが込められているのでチェックはしていました。

気付く人は最初から気付くと思いますが表紙から話が始まっているのは珍しい絵本だと思います。

こういう一度読むだけでは気付かないけど何度も読んでいると気付く話は面白くて良いですね。

まとめ

表紙から話が始まっている面白い絵本です。



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