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こまったトイレ ①

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あらすじ

女の子がトイレに行きます。

しかし、座って用を足すのが難しいトイレばかりで、さあ大変‥。

すると夢から覚めて、いつものトイレに行けるお話。

いつも有るありがたさ。

トイレは無いと困る。

衛生的に良い状態を維持するには必要で、しかも近くにあるのはすごく助かる。昔は臭いや衛生面を考えて家の隅っこにあったり少し離れた所にあったのですが、今では家の中にあってすぐに行けるし、外には公衆トイレもある。公衆トイレも綺麗かどうかは場所によりますが使えます。

そしてトイレの形も成るべくして成った形なのでしょう。あれ以上落ち着く形があるのでしょうか?私には想像できません。

この絵本を通して感じることは今の日本がどれだけ恵まれたトイレ環境かということです。

確かに下水道の整備や水を贅沢に使えることなどの準備や資源は必要ですが、それに見合った物だと私は思います。

家に居ればトイレに行くために1分も2分も歩くことはないし、適度に掃除をすれば清潔な状態を維持できるのでトイレが臭くて困ることもない。

決して当たり前と思わずトイレのありがたさを感じながら日々を過ごしたいものです。

まとめ

今の日本ではトイレが近くにあるのが当たり前ですが、当たり前が故にありがたみを忘れがちです。

そんなトイレのありがたさを再確認できる絵本です。



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