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まほうのれいぞうこ

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あらすじ

4人家族の家に冷蔵庫がやって来た。

男の子が「変な冷蔵庫。」と言うと、冷蔵庫が「なんだとー!なまいきな!」と言って冷蔵庫の中から氷を出した。(ダジャレを言って笑わせるとダジャレで言った食べ物が出てきて、スベると氷が出てくる。)

上手く笑わせることができて食べ物がいろいろ出てきます。そして最後はお母さんの誕生日を祝ってお話は終わります。

お金と労力と時間を大幅に削減してくれる優れもの!(笑)

まるで未来から来たロボットのポッケから出てくる道具みたいじゃないか!(笑)

これさえあれば買い物に行く必要もないし、お金もいらないし、料理する必要もない。時間も別のことに使えるし、何て優れた冷蔵庫なんだ!(笑)

‥でも、ちょっと待ってください。もし本当にできるとしたら冷蔵庫から出てくる食べ物はどこで作られているのか?

可能性としては

  • どこかと冷蔵庫の中が繋がっていてテレポートするように料理が移動している。
  • 中に小さい人なりロボットなりがいて素早く作っている。
  • 空気から原子などを取り出し、見た目は食べ物に見える物を出している。

パッと思い浮かぶので言えばこんな感じでしょうか?

可能性としては誰か(冷蔵庫自体も含む)が作っていると考えるのが妥当な気がします。

と、いうことは無料で作ってくれる訳ではない可能性が高い。

それらを考慮すると私の結論は

  • 実は誰かが作っていて家族から見たらダジャレを言えば料理を作ってくれているように見えるだけ。そして料理を作るための材料費や人件費は冷蔵庫の購入費に含まれているか月額で別途払っている。

こう考えるのが妥当な気がします。

もちろん別の可能性もあるのですが私の頭ではこれが限界です。ご了承ください。

まとめ

何かを得たければ何か代償を払わなければいけない。

つまり等価交換ということです。



労力の対価がお金です。

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