リンク
目次
あらすじ
旅するカバン屋さんのガラゴは寒いのが苦手。
そんなガラゴは冬になり寒くなったので家に帰ることにします。
そして家に帰ってお風呂の準備をしていると沢山の知り合いが訪ねてくるお話。
絵で別の話が進んでいる。
“バムとケロ” シリーズの作者と同じなので、絵が細かいところにまで描かれています。
そして今回も主人公のガラコ以外の登場キャラクターが本筋とは関係ないところでも生き生きと動き回っています。
それに最後には、あのキャラクター(同じ作者が描いている別の作品のキャラクター)も登場して作者のファンには嬉しい一冊になっています。
まとめ
作者の方が、こだわりを持って作品を作っているのが伝わってきます。そして作品への愛もあふれています。
“バムとケロ” シリーズが好きな人は是非読んでほしい一冊です。