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あらすじ
カラスさんと牛さんが声の大きさや速さ、長さを勝負しているうちに仲良くなるお話。
少年マンガみたい。(笑)
この絵本を読んで最初に思ったのは「少年マンガ雑誌のようだ」です。(笑)
敵だった相手が勝負をしているうちに相手の実力を認めることができて、気が付けば仲間として一緒に行動したり、手伝ってくれるようになる感じです。
勝負の世界は勝った負けたでハッキリと明暗が分かれるので、この絵本やマンガのように仲良くなれることがあるのか私にはわかりません。
でも実力のある者同士なら切磋琢磨して、より高みへとお互いを押し上げてくれる良きライバルは必要なので、こういう関係は良いですね。
まとめ
良きライバルは自分を高めてくれる良い存在です。