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あらすじ
犬に住んでいる2匹の何かがいました。
その2匹が会話をしながら、いろいろな動物に乗り移って旅をするお話。
キャラクターは見えないがセリフの色で誰なのかわかるのが面白い。
キャラクターは全く見えません!(笑)
でもセリフの内容とセリフの枠の色で2匹の内のどっちが話しているのかがハッキリわかります。
マンガなら白黒が基本なので文字の書体を変えて表現するかもしれませんが、絵本はカラーが基本なので色を変えるというパッと見てわかりやすい方法も使えて表現の幅が広くて良いですね。
それに主人公達が全く見えないというのも斬新で良い!
作者の側から考えてもキャラクターデザインや作画をしなくていいのは良いのかもしれません。
まとめ
色々な絵本を読んできましたが主人公達が見えないというのは面白みがあって良いですね。