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こりすのふかふかまくら ②

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あらすじ

公園には沢山の動物達が住んでいました。

そこにサーカスから出てきたライオンが現れたので、みんなは逃げますが子リス達はお茶に呼んでごちそうします。

しばらくしてサーカスのおじさんが迎えに来てライオンは帰ることになります。その時、子リス達はライオンから立て髪をもらいお母さんリスに枕にしてもらう話。

ツッコミどころが多い!(笑)

自然な流れで話が進んでいくのでスルーしそうになりますが、よくよく考えるとツッコミどころが多いことに気が付きます。

例えば‥。

  • ライオンが子リスを食べない。

子リスを見つけて食べようとしないのでしょうか?詳しくはわからないのでハッキリとは言えませんが捕まえられるかどうかは別として食べようとする気がするのですが‥。

  • 子リスがクルミと思われるモノをごちそうしている。

ライオンはクルミを食べないと思います!(笑)

だって肉食ですよ。お肉が主食ですよ。子リスが出したので仕方ない部分もありますがお母さんが止めてもいいと思います。ごちそうするモノが他になかっただけかもしれませんが‥。

そして何も言わず座っているライオンは優しいんだと感じました。

  • ライオンが「ぼく帰らなくちゃ。」と言っている。

「ぼく帰らなくちゃ」と言っているということはサーカスがイヤで出てきた訳ではないということ?なら何故出てきたんだろう?

うっかり出てきただけ?外を満喫したから帰りたくなった?出てみたけどサーカスが良い所だと気付いたから?

考えても答えが出ませんでした‥。(笑)

他にも面白いところがありそうな絵本です。

まとめ

普通に話は進んでいますが、よくよく考えるとツッコミを入れずには、いられない絵本です。



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