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あらすじ
バッタは怯えながら生きるのがイヤになりました。
そう決意したバッタはカマキリや蜘蛛や鳥をぶっ飛ばした後、羽で遠くまで飛んでいった話。
限界なんてない!
この絵本ではバッタがカマキリや蜘蛛や鳥に勝ちます。でも現実では勝てる訳がない。それが常識です。
でも人間は無理だと思っていた常識を超えてきたからこそ、ここまで沢山のことができるようになってきたのです。
空を飛ぶために飛行機を作り、早く移動するために電車や自転車を作り、快適に過ごすために冷暖房を作り、知識を後世に残すために本を書き、食べ物を長く保存するために冷蔵庫を作り‥挙げればキリがありません。
これらは無理と思われていたことを乗り越えて、できるようになったことです。
つまり無理と思われている限界を超えることはできるということです!
確かに簡単に乗り越えられるものではありません。しかし乗り越えられないことはないのです。
だから自分を信じて限界と思っていることを突破していきましょう。
まとめ
限界と思うことは沢山ありますが、それらは自分で作っているものです。
努力を積み重ねれば乗り越えられる時がきっと来るでしょう。
少しずつの積み重ねが大事です。
