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あらすじ
卵だったゴドフリーは成長してオタマジャクシになり、それから手足が生え、舌も伸ばせるカエルになりました。
次はどんな変化があるんだろうと楽しみにしていたゴドフリーですが何も変化がないので絶望して池の泥に隠れます。
でも他の動物達に「羨ましい」と言われたことで気付きます。「カエルでいいんだ。」と‥。
自分の良さには気付きにくい。
自分の良いところを思い浮かべてみてください。
全くないと思う人は少ないと思いますが、そんなに浮かばない人が多いのではないでしょうか?
でも友だちと話している時や研修の時に、他人の良いところを言うことがあります。意外と沢山出てくることもあり本人もビックリすることがあります。
何故そういうことが起こるのか?
それは自分の良いところが ‘普通” だからです。(日本人の場合は謙虚だからという面もあると思います。)
いつも”普通” にしていることだから良いところではないのです。でも他人から見ると充分良いところなのです。
つまり自分の良さは他人の方が知っているということ。(もちろんお世辞やヨイショするために言うこともあると思いますが‥。)
だから、自分に良いところはないと思わず自分に自信を持って生きてください。
どうしても自分に自信がない時は家族や友だちに良いところを聞いてみるのも良いかもしれませんね。
まとめ
自分の良さには、なかなか気付きにくいもの。
だってそれが自分にとって “普通” だから。
でも、その “普通” が凄いのです。
苦もなくできることは自分の良いところです。
それが収入に直結すれば嬉しいですね。
