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「ニャオ」とウシがなきました

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あらすじ

農場に住むネコは動物達の声を入れ替えてしまいます。(理由はニワトリの声がうるさかったから)

なので動物達はネコを追いかけて魔法を解かせます。

でも次の日の朝からネコは「コッッケーコッコォォォォ」と鳴くようになるお話。

ネコ以外にも魔法使いがいた?

ネコが「コッッケーコッコォォォォ」と鳴く場面で動物達は「どうだい。」「反省しなさい。」と言っています。

つまりネコがニワトリの鳴き声になったのは偶然でも魔法を解く時に失敗したわけでもない。他の動物が魔法をかけたと考えることができます。

それに魔法使いのネコに魔法をかけるということはネコよりも魔法が上手と考えるのが妥当です。

何故ならネコより下の魔法使いならネコに魔法をかけられないか、すぐに魔法を解かれてしまう。でも、そうはならなかった。つまりネコより魔法が上手なのです。

ネコは自分以外に魔法使いがいることや自分より上の魔法使いがいることを考えていなかったのでしょう。

自分が凄いネコだと勘違いして自分の思い通りにしようとしたのは傲慢でした。

まとめ

自分より上は沢山いる。

思い上がってはダメ。



上には上がいるものです。

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