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あらすじ
ある日やってきた “はらすきー” という野良犬が町の野良犬達の食べ物を食べてしまった。
怒ったみんなは、はらすきーを追い出します。はらすきーは痩せていき、見かねた主人公が食べ物を持っていくが、はらすきーは「はらが減らなくなった。」と言って食べませんでした。
そして主人公の優しさに触れた、はらすきーは別の町で野良犬達に優しく接するようになるお話。
人は変われる。でも簡単ではない。
何かがキッカケで人が変わることはあります。
はらすきーの場合は主人公の優しさに触れて優しくなれました。みんなそれぞれにそういう経験はあると思います。
そして、そういう経験を沢山積み重ねていき、人は成長していきます。
ですが決して簡単なことではないことも肝に銘じておかなければなりません。楽な方に楽な方に流れてしまうのも人です。
時々流されることがあったとしても諦めず日々精進していきたいですね。
まとめ
簡単ではないけれど人は変われることを教えてくれる絵本です。
継続するのも収益を得るのも簡単ではない。
でも日々の積み重ねが大事。
