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あらすじ
魔法の鉛筆を持ったクマさんが沢山の問題を解決していき最後に “どうぶつをすくうパーティです。どなたでもどうぞ” というパーティが開かれるお話。
子ども達の絵を使っているのが斬新でメッセージに重みが増すようになっている。
最初絵を見た時「わざと雑に描いているのかな?」と思ったのですが違いました。子どもの絵を使って絵本に登場させていたのです。
正直初めて見るタイプの絵本だったので衝撃的でした。(個人的には子どもの絵の使用料は保護者に払ったのか、ボランティアとして協力してもらったのかが気になり、我ながら汚い大人だなと思いました‥。)
でも、この絵本の場合は子ども達の絵を使うことによって伝えたいメッセージに重みが増すので良いアイデアだと思いました。
まとめ
面白いアイデアと強いメッセージ性が魅力の絵本です。
子ども達に幸(さち)多き未来がありますように‥。
