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あらすじ
パンダの人気ぶりが羨ましくてペンキで身体をパンダっぽくしたクマさん。
別のパンダと会ったタイミングで老若男女が集まってきて噛まれたりしながらも最後はみんなからプレゼントを貰います。
でも笹や竹やサトウキビしか入っていなくて残念がっていると雨が降ってペンキが落ちるお話。
登場するもう一頭のパンダも違う気はしていたが‥(笑)
登場する二頭のパンダは何かパンダっぽくないんです。(笑)
本当のパンダなら “沢山プレゼントをもらってるから別にいらないよ。” ぐらいの心の余裕が表情やしぐさから感じると思うのですが “プレゼントが欲しくて仕方がない” 雰囲気がプンプンするのです。(笑)
本当のパンダではないので仕方ないのですが、さすがに匂わせ過ぎです。
それにパンダとしてプレゼントを貰えばパンダが喜ぶモノをプレゼントされるので自分が欲しいモノではない可能性が高いことも考えるべきでした‥。
結果論ではありますが残念なお話に仕上がっています。
でも味があって、そこが良いんですけどね。(笑)
まとめ
なんだかんだで面白い絵本です。
