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ひみつのさくせん

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あらすじ

ネズミと金魚は友だち。でもある日、3匹のネコが金魚を狙ってやってきた。

ネズミが囮(おとり)になって一時的に難を逃れますが、このままではネコがまたやってくる。

なので金魚を川に逃したお話。

やってみなくちゃわからない。

ネズミは友だちの金魚を助けるためにネコという強敵の注意を引きつけたり、金魚を水の入ったコップに入れて川に逃します。

もちろん絵本だからできたのはわかります。

しかし、その姿勢や挑戦する勇気は見習うべきだと思います。

確かにネコに捕まれば怪我では済まないでしょう。川に逃すのも失敗すれば金魚がどうなるかわかりません。

でもネコの注意を引きつけなければ金魚は食べられてしまう。そんなことになってしまっては後悔しかしない‥。川に逃したことも同じ思いからでしょう。

ネズミは「むちゃだって ゆうきをだして つきすすむ」と自分自身を勇気づけて頑張りました。

ネズミだけではありません。周りにもそういう人はきっといます。

周りから見たら凄く勇気のある人に見えるかもしれませんが実は必死に自分を勇気づけているかもしれないし、昔は全然そんなことはなく逃げ癖がある人だったかもしれない‥。

たとえ今までは無理だったとしても大丈夫。今から頑張ればいいんです。

今から頑張れば自分と未来を変えることができます。自分と未来を変えられるなら世界を変えることだってできます。

だから勇気を持って行動していきましょう。

(でも大事故や大怪我をしない程度にしましょう。命あっての物種です。)

まとめ

今まで無理だったとしても大丈夫。今から頑張ればいいんです。



勇気を出して一歩踏み出しましょう。

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