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ひとつめのくに ①

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あらすじ

昔、インチキの見せ物小屋がありました。でもインチキなのでお客さんが来ない‥。

そんなある日 “一つ目小僧” がいるという話を聞いて捕まえに行きますが失敗して逆に捕まってしまいます。

そして捕まった場所が “一つ目の国” だったので “二つ目” の主人公は見せ物小屋に入れられるお話。

場所が変われば “一般的” や “珍しい” は変わる。

主人公は珍しい一つ目小僧を捕まえて儲けようとします。でも逆に一つ目の人達に捕まって珍しい二つ目の生き物として見せ物小屋に入れられてしまいます。

このことからもわかる通り、何が珍しくて何が一般的かは場所によって全然違うということです。

日本では一般的でも海外では珍しいことがあるのと同じです。(逆もまた然(しか)りです。)

だから本当は珍しいことでも自分にとっては普通(一般的)なので価値に気付きにくいこともあります。

本当は価値があるのに、その価値に気付けないことは残念です。

“◯◯では珍しいけど、◯◯では一般的” というような広い視野を持って相対的に物事を見られるようになり本当の価値がわかるようになりたいですね。

まとめ

広い視野で相対的に物事を見て本当の価値がわかるようになりたいですね。



世界を見れば視野は広がっていくことでしょう。

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