MENU

かえりみち ①

当ページのリンクには広告が含まれています。
目次

あらすじ

大きなハリネズミと小さなハリネズミが夕方になったので家に帰ろうとします。

でも帰り道で小さなハリネズミが「ねえねえちょっとまって」と言って気になるモノを見たり嗅いだりしながら帰るお話。

待てるのは凄い。

大きいハリネズミ(父?母?)は小さいハリネズミ(子ども?)が「ちょっと待って。」と言うことに対して何かを言うわけではなく一緒に見たり話をしたりしながら、あまり急ぐことなく接しています。

子どもの気持ちを考えて寄り添う関わり方が良いと言われているので、それを実践していて凄いと思います。

もちろん子どもの気持ちも大事ですが実際はなかなかできません。

「これ以上遅くなると仕事に遅刻する。」や「これ以上付き合うと自分の言うことを何でも聞いてくれると勘違いするかもしれない。」など、状況や考え方によって違うと思います。

何が正しいかはわかりませんが、ただハッキリ言えることは “思っているだけで実践しない人より実践する人の方が遥かに凄い” ということです。(私もできていないので偉そうには言えませんが‥)

まとめ

思っているだけでなく実践していきましょう。



実践しないとわからないことは沢山ある。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次