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目次
あらすじ
サンタさんにお礼が言いたくてプレゼントを “サンタさん” にした主人公。
そしてやってきたサンタさんは “誰か一人のためのサンタにはなれない‥。” と困ってしまいます。
そこでカードと服を置いて出ていこうとした時にクシャミをしてしまい主人公が目覚めてしまいます。主人公がカードを見るとサンタさんの “今” が映っていて、みんながプレゼントを待っていることに気付くお話。
サンタさんはおっちょこちょい。
この絵本のサンタさんはおっちょこちょいなんです。
例えばクシャミで子どもを起こしてしまったり、子どもへのプレゼントの一輪車に乗ってこけてしまい子どもを起こしたりしています。
そんな一面もありながら憎めないキャラなのが、この絵本のサンタさんなんです。
おっちょこちょいでも常に陽気で「大丈夫。大丈夫。」と心で言っていそうなぐらい元気なんです。
だから読んでいると不思議と元気が出てくるサンタさんなんです。
まとめ
サンタさんを見ていると元気が出る絵本です。
元気が出るような発信をしたいですね。
