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あらすじ
タンポポの葉っぱが大好きな “モルモットがおか” の住人たち。
でもタンポポの葉っぱがなくなって手に入らなくなった時、偶然主人公はタンポポの葉っぱを見つけて育てます。
そして育ったタンポポのタネを “モルモットがおか” 中に撒いて再びタンポポが沢山手に入るようになるお話。
家などの安全な場所に隠さないと食べられるはず。
主人公は偶然家の近くに生えているタンポポを見つけて、そのまま外で育てているので他のモルモットが見つけて食べてもおかしくない。あるいは売られるはずです。(私の勘違いで家に入れていたらすみません。)
なのに何故無事育てることができたのか?
①本当に運良く見つからなかった。
あり得ないとは言わないが可能性は低いと思う。
②私有地だから他のモルモットは入ってこなかった。
法を犯してでも取りに行くモルモットはいると思う。
③何かしらの方法で見えないように(見えにくいように)していた。
具体的な方法は思い浮かびませんがこれが一番可能性が高い気がします。
ということは主人公は何か名案が浮かんで隠せたということになります。それに自分だけのことを考えず、これからもみんながタンポポの葉っぱを食べられるように “モルモットがおか” 全体にタネを飛ばしています。
このタンポポは主人公に見つけられるために主人公の家の近くに生えたのかもしれませんね。
まとめ
主人公は名案が浮かんでタンポポを隠し、みんなのためにタンポポを育てて増やした尊敬すべき主人公です。
面白い発信もいいですが、みんなのためになる発信もしたいですね。
