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ありがとうアーモ ②

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あらすじ

主人公のおばさんは特製シチューを作ることができて今日は最高の晩ごはんになりそうでした。

そんな特製シチューの匂いに誘われ来客が一人‥また一人とやってきたのでみんなにごちそうします。

でも主人公が晩ごはんを食べようと鍋を開けると特製シチューが空っぽになっていてガッカリ‥。

するとそこへ‥。

主人公が食べようと思って鍋を見ると空っぽでガッカリするのは変。

考えてみてください。通りすがりの人たちに特製シチューを分け与えていて最後の一人にあげる時のことを‥。

あくまで私の場合ですが‥。

「あれ?これで空っぽになるやん。どうしよう。これをあげたら私の分が無くなってまう‥。でもあげるって言ったのにあげへん訳にはいかんよな?少なくする?いや‥そんなことするなら最初からあげるなんて言うなって話やんな?あ〜‥どうしよ‥やっぱりあげるしかないな。無くなっても悔(く)いわない。私に二言は無いのだ!!」

‥という気持ちで最後の人に特製シチューをあげると思います。(あくまで “あげる直前に特製シチューが無くなることに気付いた場合です。)

何が言いたいかというと晩ごはんの前に特製シチューは無くなっていることに気付いているはずだということです。

主人公が食べる直前に無くなっていることに気付く場合として考えられるのは、食べに来た人が特製シチューをお皿に入れている場合です。

国や文化によって違うと思うのでハッキリとは言えませんが来た人がシチューを入れる可能性は低いかな?と思います。(私の意見なので違う可能性も充分ありますが)

それに来た人が空っぽになるまで食べるかな?という疑問もあります。全部食べていいか主人公に聞くなり、全部食べたことを伝えるなりすると思います。

総合的に考えて私の意見としては最後の人にあげる段階で無くなったことに気付いていないのは不自然だと思います。

まとめ

来た人がお皿に入れている可能性もあります。

でも主人公がお皿に入れている可能性の方が高いと思うので気付くタイミングがずれている。



沢山の国に行けば読み解くヒントがあるのだろうか?

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