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コートニー ①

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あらすじ

子どもたちが両親にお願いして犬を飼っていいことになり子どもたちだけで探しに行きコートニーを連れて帰ると「雑種じゃないか。」などと言われる。

次の日の朝コートニーは大きなトランクを持ってきて料理や洗濯などをしてくれるがある日いなくなる。

そしてその夏、海で子どもたちがボートに乗っていると繋がれたロープが切れて流されてしまうが誰かが引っ張ってくれて助かるお話。

見た目に騙されるな。

人というのは見た目で判断することがよくあります。

毎回ニュートラルな状態で人や物を見ていると判断が遅れたり、どう対応すべきかわからないので仕方のない部分はあります。

しかしコートニーのように見た目だけだと飼うには適さないと思われる犬でも凄い実力を持っていることもあります。

それに不思議なもので実力がある人ほど謙虚で威張っていないことが多く、逆に実力が無い人ほど威張って力を誇示しようとします。おそらく実力のある人はあるからこそ見せる必要もないし、誇示する必要もない。逆に実力の無い人は無いからこそ実力があるように見せたり、誇示しないとわからないからだと思います。

難しいことですが、これらの情報を頭に入れながらニュートラルな状態で相手をみられるようになりたいですね。

(蛇足ではありますが詐欺師は優しくて良い情報(と思わせるもの)を提供してくれると言います。気を付けましょう。)

まとめ

人は見た目ではわからない。



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