MENU

発表会の基本的な考え方 (全年齢編)

当ページのリンクには広告が含まれています。
目次

発表会について

このサイトでの発表会の意味は0歳児と1歳児はごっこあそびや表現あそび、日常の一部を見せたりすることを指します。

2歳児は劇あそび3歳児からは劇という意味で使わせてもらいます。

読んでいるとわかるかもしれませんが目安としてそういう線引きをさせてもらいます。

あくまで一つの意見

まず大前提として私の考えが絶対に正しい訳ではなく一つの意見として受け止めてください。

なので私の考えに対して否定的でも良いと思います。

何故なら発表会だけではないですが多様な意見や考えを一つにまとめてこと良いモノができると思います。一つの意見や考えだけでは偏ったモノになってしまいます。

本を読んだり研修に行ったりして自分が良いと思える意見や考えを取り入れてより良い発表会にしてください。

子どもたちが発表会を作る。

これも大事なことで “保育者が発表会を作る” のではなく “子どもたちが発表会を作る” ということです。

準備という意味では保育者がメインですると思います。ですが発表会は子どもと対話をし子どもの良さを引き出すことが保育者の役割です。

保育者が意図した方向へ持っていくのではなく、保育者が子どもに絵本などを投げかけ一緒にあそんだりしながら子どもの様子や反応などを見て一緒に作っていくものです。

なので沢山絵本を読んで保育者が数冊候補を選び子どもたちと話し合いをして決めるのも良いと思います。(もちろん年齢にもよりますが)

とはいえ子どもに完全に任せるのは良くありません。悪い方向に行きそうな時は保育者が調整をしたり、年齢次第では “本当にそれで良いのか” 問いかけて調整する必要はあると思います。

そうして子どもたちが楽しく取り組むことにより発表会に対して自然と積極的な姿勢になり、より良い発表会になっていくことでしょう。

作り物は子どもたちも関わる。

年齢によってできることは変わりますが0歳児も子どもの手形を使って作り物に活かすこともできます。5歳児になれば自分たちで作った物を使うことにより発表会に積極的に関わることにも繋がります。

また保護者にとっても自分の子どもが作った物は嬉しいものです。取り組みの間も子どもの様子だけでなく何を作っているかを伝えていれば発表会当日も子どもだけでなく作り物にも目を向けてくれることでしょう。

そして発表会後は子どもが自分で作った物を持って帰るのも思い出としていいですね。もちろん発表会後もクラスであそぶなら持って帰る必要はなくクラスであそんでください。

年齢に囚(とら)われ過ぎない。

それぞれの年齢での取り組み方を書いていますが、これが絶対ということではなく1つの目安として考えてくたさい。

子どもは一人ひとり違いますし、個人が集まったクラスとしても違います。なので無理に年齢で考えずに個人またはクラスとして合っている考え方で取り組むようにしてください。

取り組みの期間は1年と考える。

正確に言えば取り組みをするための準備は4月や5月から始まっているという意味です。

全年齢でいえば子どもと保育者の信頼関係という土台があります。

0歳児や1歳児でいえば日々の生活の一部を見せるので日々の積み重ねが大事です。

2歳児も保育者と一緒に取り組むからこそ安心して当日も普段通りすることができます。

3歳児や4歳児や5歳児では話し合いや相手を思う気持ちなどは一朝一夕(いっちょういっせき)でできることではありません。

このように発表会は日々の保育が問われており、取り組みの準備を含めて一年間と思っていいと思います。

発表会直前まで取り組みをし過ぎない。

これは頭ではわかっていても難しいことの一つです。

ついつい発表会直前まで取り組み子どもたちが飽きてしまうことがあるのです。

なので子どもたちの様子次第な面はありますが理想は数日空けて子どもが “またしたいな‥。” と思える日に発表会当日が来ることです。

ですが正直難しい‥。久しぶりだとノリノリ感が出にくいし、毎日のようにしていると “また?” という感じになってしまいます。

良く見せようとしなくていい。

運動会や発表会などの行事では良く見せたいと思う気持ちはわかります。

ですが行事は普段の子どもの様子を見せる場でもあると思います。

3歳児〜5歳児であれば取り組みを通して成長していく面もあるので普段より少し頑張ることも必要でしょう。

ですが0歳児〜2歳児は普段できていることをしないと発表会という場でできることはないと思います。

例えば座って待つ場面があり、静かに待つのが難しい子どもが待つのは大変です。なので待つ時間を短くするように配慮する必要があります。でも場合によっては逆に見せる必要があることもあるでしょう。

どのように見せるかは担任同士や園長と話し合いをして決めてください。

登場時間は平等に。

何も考えずに作ると少ししか登場しない子どもが出てくることがあります。

保護者は自分の子どもをメインに見るのであまりにも短い時間しか登場しないと不満が生まれます。

多少なら大丈夫ですが取り組みに入る前に考えておかないと途中で配置ややり方を変えると子どもたちが混乱する恐れがあるので注意が必要です。

言うは易し行うは難し。

私の意見を書いてはいますが完璧にするのは正直難しいです。(私も完璧にできたことはありません。何かしらの後悔はあります。)

日々の保育者の関わり方も違いますし、当日も発表会をする場所や設備、当日の子どものコンディション、保護者の人数などなど状況が全く同じ発表会など存在しません。

全力で頑張っても完璧を求める必要はないと思います。

まとめ

いろいろ勉強して自分に合う取り組み方を見つけてください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次