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あらすじ
ねみちゃんがホットケーキを作るので、ねずみくんはお友だちの動物達を呼んできます。
でも伝えているうちに「料理を作ってくれる」という話に変わってしまい、集まった皆は好きな料理を勝手に想像していました。
ねみちゃんは考えた結果、それぞれの食べたい物の形にホットケーキを焼いて皆から「おいしい。」と言ってもらえたお話。
現実でも起こる話。
現実でも伝わっていくうちに話が変わることは起こります。そして、そうなったら困ったことになります。
ねみちゃんは、そういう状況に遭遇してしまいます。
しかし! そういう状況でも決して諦めずに最善を尽くしたのは凄いです。
仮に失敗という結果になっていたとしても、それは”努力したうえでの失敗”で”何もしなかった失敗”とは大きな違いがあります。
その違いは”取り組む姿勢”だと思います。
“何もしない失敗”ばかりしていても学べることはあまりありません。しかし”努力したうえでの失敗”は考えて行動するという過程で”取り組む姿勢”が生まれ自分を成長させてくれます。その積み重ねこそが、とても大事なのです。
まとめ
気を付けていても、こういうことは起こります。
起きてしまったら、最善を尽くして対応し自分を成長させてくれるキッカケにしましょう。