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あらすじ
ある若いお百姓が沢山の卵を売りに市場へ向かいました。
歩きながら考えるのは卵を売った後の事‥。売れたらコブタを買って、育てて、増やして、増えたブタを売って‥。
そんなことを考えているうちに‥。
絶望の中にも希望はある!
絵本を読んで結末を知ってほしいので結末は言いませんが残念な結末を迎えます。(この時点で想像はつくと思いますが‥。)
ですが注目すべきポイントは最後!
家に帰るとメンドリが卵を一つ産んでいたことです!
若いお百姓は絶望の中、家に帰ったことでしょう‥。
しかし!家に帰るとなんとメンドリが卵を産んでいる!
若いお百姓は少し救われた気持ちになったことでしょう。”まだ終わっていない” “これから再スタートだ。” そんなことを考えたことでしょう。
これが大事なことです!
絶望し、下を向いているだけでは何も変わらないし始まりません。前を向いて今できることをしていく‥。
それしかないのです。
まとめ
落ち込んで何もしたくない時もある。
でも、落ち込むだけ落ち込んだら次は前を向いて歩いていきましょう。