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あらすじ
北極に秘密基地がありました。
そこでは、いらなくなった物を分別し、リサイクルして人形やオモチャを作っていました。
そしてクリスマスになると作業着からサンタクロースの服装に着替えて家々に届けに行くお話。
一つの理想型
まさにSDGs。
限りなく資源を無駄にすることなく再利用やリサイクルをして循環させている。
絵本だから簡単に描いているのは確かだと思います。
でも、だからといって現実世界では難しいから諦めるというのも違うと思います。
自分にできることをする。そしてできることが少しずつ増えていき今までできなかったことが少しずつできるようになり社会が少しずつ良くなっていく‥。
理想ではありますが、それを目指して頑張らないと人間が原因で地球に住めなくなる可能性があります。
急にできるようになることはありません。しかし何もしなければ進歩もありません。少しずつ一歩ずつ良い方向へ進めていきましょう。
まとめ
地球のことを考えさせてくれる今の時代にピッタリな絵本です。