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あらすじ
タコとイカが凧(たこ)あげをしています。
「イカがあげたから “イカあげ” になるのか?」でケンカが始まります。
でも 「”イカダ” をタコが漕(こ)いだら “タコダ” になるのか?」などダジャレが始まりケンカを止めた話。
話がズレているのに気にしていないのが良い。(笑)
この絵本の魅力はダジャレの上手さだと思います。
“イカダ” をタコが漕いだら “タコダ” なんて思い付きませんでした。(笑)
言われてみたら 「ホンマや。(笑)」 と思いますが言われるまで気付きませんでした。(私が鈍いだけだったら、すみません。)
それにケンカしているのを忘れるぐらいダジャレに夢中になっているのが微笑(ほほえ)ましくて面白いですね。
まとめ
子どものケンカじゃないんだから話がズレてるのに気にしないのはおかしい気もしますが、そんなこと気にならないぐらいダジャレが上手くて面白い絵本です。
