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あらすじ
サンタさんの仕事ぶりに不満を持った小人のマックたちがサンタさんにプレゼントを配る勝負を申し込みます。
“たくはいひこうせん”(プログラムすれば自動で仕分けて配達をする機械) を作った小人たちが勝ち、今年のクリスマスプレゼントを配ることになります。
でもクリスマス当日 “たくはいひこうせん” が上手く動かせず最終的にサンタさんが配るお話。
それぞれに良さがある。
サンタさんにも “たくはいひこうせん” にも良さがあります。
サンタさんは、その場での臨機応変な対応や子ども達の個別対応で実力を発揮します。
“たくはいひこうせん” は正確に仕分けをして時間通りに事を進めることができます。
でも絵本で描かれているようにお互いに不向きなところもあります。
いがみ合って反発することもあるでしょうが、それだけでは何も良いことはありません。お互いを認め合い、補いあえば、もっと良い方向へと進むことができることでしょう。
まとめ
それぞれに良さがある。
お互いの良さが前面に出れば、きっと良い方向へと向かっていくことでしょう。
