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ともだちのなまえ ①

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あらすじ

広い海にある小さな島にイグアナが一匹だけ住んでいました。

そこに羽を痛めたカモメが落ちてきます。

イグアナとカモメが仲良くなり、 “さみしい” という気持ちを知らなかったイグアナが “さみしい” を知るお話。

人と関わるからこそ生まれる感情。

イグアナは一人で島に住んでいたので他のイグアナや動物と関わることがなかったので “さみしい” という気持ちを知りませんでした。

それは当然のことで一人が当たり前の環境で “さびしい” を知ったとしても知識としての “さびしい” です。気持ちとしてはわかりません。

でもイグアナはカモメという友だちができたことにより、友だちと関わる楽しさ、別れる時のさびしさなどを知ります。

これらの気持ちは実際に誰かと関わることで生まれる感情です。

まとめ

誰かと関わることは良いことだけではありません。イヤなことも悲しいことも寂しいこともあります。

でも、それら全てが “誰かと関わる” ということなのです。



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