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あらすじ
マシュマロン村に不思議な生き物が現れ「パライパンマンマ。」と言っていた。
自分達(マシュマロン)を食べてやるって意味だと思ったマシュマロン達が不思議な生き物を追い払おうとするお話。
相手を知ろうとする姿勢が大事。
不思議な生き物が本当に自分達を食べようとしているのか疑問に思い、一人のマシュマロが聞きに行く場面があります。
この一人のマシュマロンは周りの空気に飲まれず自分で考えて行動していて凄いと思います。
どうしても「みんな、そう言ってるからそうだ。」と思って自分で考えなかったり、「反対意見を言うなんてアイツの味方か?」と言われそうで何も言えなかったりする可能性があるからです。
それでも勇気を出して行動に移すことができたのは、とても凄いことです。
それに相手を知るために会話をして無駄な争いをせずに済むように頑張る姿はカッコイイですね。
まとめ
知らない人に警戒するのは仕方のないことです。
でも、いきなり攻撃的な行動をするのは良くありません。
お互いを知るために、まずは話し合いから始めたいですね。
知らないことに触れ、知らないことでも理解して受け入れる経験は、国や文化が違う場所に行くのと似ていますね。
