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あらすじ
ウサギのぼうやが「かもしかおじさんに昔話を聞きに行かない?」と提案するとクマ、リス、ウリ坊、タヌキ、イタチ、のろじかが賛同して出発します。
でもそれぞれの動物たちはそれぞれの理由で抜けていってしまいます。
そして最後まで残ったのは‥。
途中からキツネとオオカミが近づいている!
実は絵をよくよく見るとキツネとオオカミがだんだん近づいているんです。
正直最初は気付かなかったのですが読み返してみると途中から登場していたんです。
冬で食糧が少ない状況ですから生きるためにウサギなどを狙うのは当然です。
急に出てきたら違和感を感じてしまいますが遠くから少しずつ近づいてくると説得力があり、しっかり作り込まれていることを感じます。
まとめ
作り込まれた作品は良いですね。
しっかり作り込まれたものがみんなに読まれるんでしょうね。
