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目次
あらすじ
タンポポの葉っぱが大好きな “モルモットがおか” の住人たち。
でもタンポポの葉っぱがなくなって手に入らなくなった時、偶然主人公はタンポポの葉っぱを見つけて育てます。
そして育ったタンポポのタネを “モルモットがおか” 中に撒いて再びタンポポが沢山手に入るようになるお話。
何故今まで需給と供給のバランスがとれていたのか?
この絵本を読んで思ったのは、みんなが大好きなタンポポの葉っぱが自然に生えていて自由に食べられる状況だったのが食べられないぐらいまで減ったのは何故なのかが気になりました。
①気象状況などでタンポポの数が例年に比べて減った。
充分可能性はあります。
②住人の数が増えてタンポポの数とのバランスが崩れた。
充分可能性はあります。
③実はタンポポの葉っぱを作っている農家さんがいたが、何かしらの理由で作らなく(作れなく)なった。
充分可能性はあります。
もちろん複合的に悪いことが重なってタンポポが減ったと思われますが対策が急がれることですね。
まとめ
需要と供給のバランスを保つのは難しい。
