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あらすじ
子どもたちが両親にお願いして犬を飼っていいことになり子どもたちだけで探しに行きコートニーを連れて帰ると「雑種じゃないか。」などと言われる。
次の日コートニーは大きなトランクを持ってきて料理や洗濯などをしてくれるがある日いなくなる。
そしてその夏、海でボートに乗っていると繋がれたロープが切れて流されてしまうが誰かが引っ張ってくれて助かるお話。
子どもたちを救ったのはコートニー?
断定はできませんが子どもたちを救ったのはコートニーかもしれません。
話の流れでそう感じるからではなく、絵をよく見るとコートニーと思われる犬(?)が描かれています。
遠い所にいるのでハッキリとは描かれておらず犬と思われるのが確認できる程度です。
もし犬だとしてもコートニーとは言い切れません。ですが子どもたちを助ける理由がある犬はコートニーしか思いつきません。一緒に暮らしていたのとお世話になったという理由で充分でしょう。
ただ、誰が助けたのかハッキリ書いていないのは作者さんの意図なのでしょう。
そこを踏まえると私が勝手に断定することはできないですね。
まとめ
誰が助けたのかは作者さんにしかわかりません。
コートニーのように頼もしい存在ですね。
