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いねむりおばあちゃんとぼく

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あらすじ

僕のお迎えに時々来てくれるおばあちゃん。おばあちゃんは帰りの電車で居眠りするから乗り過ごしてしまわないか不安になるので僕は苦手‥。

そんなある日、いつも目覚める場所を通り過ぎてもおばあちゃんは目覚めない!僕は起こそうとするけど全然起きない!

はたして僕の運命は‥!

何となくオチは予想できるが‥。(笑)

男の子は、おばあちゃんを起こす為に色々試します。

自分で揺らしてみたり、乗客の大人に協力してもらったりします。それでも全然起きない。(笑)

個人的に特に面白かったのは、協力した拳法家が諦める場面です。顔を真顔にして諦めるのがアッサリ過ぎて「気持ちはわかるけど男の子の気持ちも考えて努力してあげて!(笑)」と叫びたくなります。(笑)

これだけやっても起きないということは‥。と、オチは予想できるかもしれません。

なので男の子が最後に、おばあちゃんを起こす為に “ある行為” をしようとするのですが私の予想は「たぶん直前でオチに行って、その行為はしないだろう‥」という予想でした。

しかし!人生そんなに甘くないということなのでしょうか?最後までいっちゃいます‥。(涙)

おばあちゃんを起こすためにする行為とオチは読んでからのお楽しみ。

まとめ

男の子が起こす為に頑張っている姿が可愛く、そして面白い。そんな絵本です。



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