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あらすじ
眠れないヒツジさんが散歩をしているうちに虫や動物達に出会っていくお話。
最後のページを見ると‥
話としても楽しめますが、この絵本は1ページ目に描かれているある物は1個描かれ、次のページでは別の物が2個描かれていています。1個ずつ増えて最後のページでは22個描かれています。
私がタイトルをしっかり見ていなかったのも原因ですが最後のページをめくって数が書いているのを見て最初は「??」となりました。正直20秒ぐらい考えていたと思います。ようやく気付いて確認すると確かに、その個数分の物が描かれていました。
私の場合はそういう衝撃もありましたし、理解したうえで読むのも宝探しをしているようでワクワクするのと、どれかわからないと必死に探してしまう魅力があるので面白いです。
まとめ
子どもが数えて楽しむ絵本でもありますが、大人でも絵を楽しみながら探してしまう魅力的な絵本です。