とこやにいったライオン

あらすじ

たてがみが長くなり過ぎたので床屋に行ったライオンさん。

床屋のカエルさんが髪を切っている途中でクシャミをしてしまいます。その拍子に切り過ぎてしまいますがライオンさんは眠っていたので気付きません。

髪の長さを調整して切っているうちに、ほとんどの髪を切ってしまい大変なことに！！

でも床屋さんは良い考えが浮かびました。それは‥。

髪を切り過ぎて、どうしようもなくなった時の「あーあ‥。」と言っている時のカエルさんの絶望感溢れる表情が最高！(笑)

どうしようもなくて、ただ呆然とするしかないのが手に取るようにわかる「あーあ‥」なんです。(笑)

人生においても、そういう事はありますよね。努力して頑張ったけど上手くいかなかった時や自分ではどうしようもない部分で流れが悪い方向にいってしまったこと‥。

それでもやるしかない時がある！それが今のカエルさんの状況です。

“ライオンさんが優しくて許してくれるかもしれない‥。” とか “逃げてどこかに隠れよう” とか、そんな甘い考えでは、この状況を打開できません。最善ではないかもしれないがやれるだけのことはやる！

そして考えついた事は‥。

是非、絵本を実際に読んでみてください。

まとめ

いろいろ書きましたが一番言いたいことは

「あーあ‥。」と言った時のカエルさんの表情を見てほしい！

それだけです。

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まだ、やれることはあるはず。

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文章を考えた方が同じです。