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あらすじ
雨の日の日曜日。
バムは本を読もうと思います。
なのでまずは散らかった部屋を片付け、次に泥だらけのケロをお風呂に入れ、オヤツを作り、屋根裏にある本を取って、オヤツを食べながら本を読み、読みながら寝てしまうお話。
バムは心が広く、深い愛の持ち主。
散らかった部屋を片付けたり、泥だらけのケロをお風呂に入れたりしていることからバムは綺麗好きなんでしょう。
綺麗好きなバムは、それでも泥だらけのケロを責める様子がないのは凄いことだと思います。
自分と考えが違う人には考えを改めるように働きかけたり、注意したり、時には怒ることだってあるかもしれません。
しかし、そんなことはせずにケロという存在をありのまま受け入れているバムは心が広くて深い愛を持ったキャラクターなんだと尊敬してしまいます。
バムのような人が一人でも多くいれば世界はもっと良くなっていくことでしょう。(私も決して心が広くないので見習いたいと思います。)
まとめ
バムのように心を広く、深い愛で人と接しましょう。