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目次
あらすじ
地獄勤めのサラリーマンがおりました。
お盆になって亡者たちが里帰りしている間に年に一度の大掃除をするお話。
オニが身近に感じられる。
オニだけど人間と同じように会社に勤めているとは思いませんでした。(笑)
そう思うと人間とそんなに変わらない感じがして身近に感じてしまいます。
地獄も人間の会社と同じでお盆休みもあると考えると亡者が里帰りしている間に大掃除するのは合理的で必要なことなので大いに納得です。(亡者が里帰りするからお盆休みにした可能性もありますが‥。)
会社であるが故に、苦労もわかりやすいので大人が読むと一味違う面白さが味わえる絵本です。
まとめ
共感しやすいので大人向けに描かれた絵本かもしれません。
長期休暇は旅行に行きたくなりますね。

大阪弁で書かれた絵本です。
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