あらすじ
夢に向かって沢山の事に挑戦するカバくん。
でも挑戦しても失敗続きで上手くいきません‥。
悩むカバくんですが「まあ、ぼちぼちいこか」と言ってカバくんが一休みするところで絵本は終わります。
今できることをする大切さを伝える絵本
この絵本は色々な読み方ができると思いますが私は、この絵本を読んで “今できる事をする大切さ” を感じました。
カバくんは確かに、何をやってもダメで何もできなかったです。でも、それは次に繋がる事だと思います。
何もしなければ “できない” という事がわかりません。わかるためには何かをしなければわからないのです。
それに、カバくんは何もできなくても沢山の行動をしています。これは、なかなかできることではありません。
どうしても “どうせ何もできない” と思って何もしたくなくなります。でもカバくんは次は何をしようか考えて行動しています。これは何より大事なことだと思います。
人それぞれのペースで。
上にも書いた通りこの絵本は今できることをする大切さを伝えてくれています。ですが気を付けないといけないのはカバくんは挑戦して挑戦して挑戦してから休憩していることです。これが休憩して休憩して休憩してから挑戦ではさすがに休憩が長過ぎると思いますし「カバくん頑張れ。」と応援する気になれません。(笑)
ですが時には休憩が長くなることもあるでしょうし、気力が尽きて何もしたくないこともあるので絶対に休憩が長くなってはダメとは思いません。しかし基本は挑戦して疲れたら休憩ぐらいが良いと思います。とはいえ人それぞれのペースがあるので結局は自分のペースでするのがベストということになりますね。
いろいろ考えると一周回って戻ってきたみたいな結論ですがそういうことです。
まとめ
2ページ〜4ページでテンポよく挑戦と失敗を繰り返すリズム感と大阪弁でおもしろおかしく描いていて、とても読みやすい絵本です。
カバくんみたいに一休みしながらで良い。色々な “今できること” に挑戦して明るい未来を手に入れてほしいと思います。
急がず焦らずゆっくり行こうと思えるお話。


急がず焦らずコツコツ積み重ねることが大事です。
