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おへそのあな

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あらすじ

お母さんのおなかの中にいる赤ちゃんがおへその穴から見える家族の様子を描いたお話。

どうしても気になる点が一つあります。

この絵本の伝えたいことは “赤ちゃんが生まれてくることは家族みんなが望んでいること。安心して出ておいで” ということだと私は思います。

それはわかっているのですが、この絵本でどうして気になる点が一つだけあります。

それは‥

  • 仮におへその穴から外の様子を見ることができたとしても服が邪魔で外の様子が見えない。ではなぜ見えるのか?それはお母さんが服を着ていないか、おへその部分だけ穴が空いているから。

ではないかと思うからです。

もしそうなら大変なことです!

家の中とはいえ家族がいるのに服を着ないのは現代においては良くないことです。それに冬だとしたら身体が冷えてお母さんにも赤ちゃんにも悪い影響がある。もし服に穴が空いている程度だとしても身体が冷えるでしょう。

“そもそもおへその穴から赤ちゃんが外を見ることなんてできるわけがない。” と言われかもしれませんが、そこはお話として置いておけるかな?と私は思っています。

しかし服を着ているのに見えるなら、そもそもおへその穴から見る必要はなく “透視ができる” ということでお話を進めればいい。

あれこれ考えましたが私には結論を導き出すことができませんでした。

まとめ

この絵本の悪口を言っているわけでも非難しているわけでもありません。

理由がわからないからこそ、いろいろ考えてしまうのです。



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