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ことりのギリ ②

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あらすじ

ある国の王様になったライオンが “自分は偉い” と思い込み勝手な命令を出して動物たちを苦しめ、その怒りを逸(そ)らすために戦争をしていた。

その頃ギリという小鳥が生まれます。

ギリは王様の冠(かんむり)を取って他の動物たちの頭に乗せますが、その動物たちも勝手なことを言うようになるお話。

現実でも起きている。

悲しい話ですが絵本に出てくるライオンは現実の人間にもいるような気がします‥。

勝手な理由をつけて戦争を仕掛けたり、自分の思い通りにしたくて経済力で圧力をかけたりする人がいると感じます。

正しいこととは思いませんが力のある人を止めることはなかなかできない‥。

止めるためには結局力(暴力や経済力など)が必要ということ?‥ということは力が正義ということになる?力が正義なら上に書いたことも正しいということになる‥。いや‥力は使い方によって正義にも悪にもなる‥。だから正しい力の使い方をするからこそ正義‥。でも力がないと何もできない‥。

あれこれ考えても結局止めることができなければ何も意味がない‥。でも考えるのを止めたら、もっと悪い状況になる。だからすぐに結果が出なくても考え続けなくてはいけません。

考えるのを止めたら、そこで終わりです。

まとめ

考えても意味がないと思ったら終わりです。

結論が出なくても一緒に考え続けていきましょう。



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