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あらすじ
主人公(保育園に通っているぐらいの女の子)が目を覚まして家族を見に行くと、みんな忙しそう。でも祖母だけは優しく接してくれました。
少ししてからお母さんと買い物に行くが静かに待てなかったようでお母さんに怒られる。(主人公としては静かにしていたつもり)
でも家に帰るとお母さんが「ごめんね。」と言って謝り、ギュッと抱きしめてくれるお話。
お母さんは何故家に帰ったら優しくなったのか?
朝から優しく接してくれることのなかったお母さんが買い物を終えて帰ったら急に優しくなった。
何故でしょう?
夕方になって少し時間に余裕ができたから?急に我に返って娘にきつく接していたと思って改めた?家族の誰かに何か言われた?
ハッキリとわかるような出来事は描いていないと思うので正直わかりません。(私が見逃しているだけだったらすみません。)
ただ、急に優しくなることはないと思うので妥当なのは “我に返ったから” な気はします。
でも説得力に欠ける気もします‥。
まとめ
お母さんが急に優しくなった事と、主人公が静かにしていたつもりな事には共通点があります。
それは主観と客観にズレが生じていることです。
でも、これがどういう意味なのかは私にはわかりませんでした。
