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あらすじ
ペットのゾウさんと “ペットとあつまるパーティ” に参加しようとするが入り口に “ゾウはおことわり！” と書いていてガッカリの主人公とゾウさん。
そんな帰り道にスカンクを飼っている女の子と出会い “だれでもはいれるペットクラブ” を作ることになるお話。
無かったら作ればいい！
この絵本の最大の特徴は “無いものは作ればいい” という発想です。
ついつい他の場所を探してしまいそうになりますが新しいものを作った方が早いこともあります。
このお話の場合なら作る方が早いと思います。
そして思ったり考えたりするだけでなく実際に行動したことも大事です。
言い方は悪いかもしれませんが思ったり考えたりするだけで行動しないことの方が多いと思います。でも主人公達は実際に行動していて、とても凄いです。
この “行動する” か “行動しない” かでは大きな差が生まれます。行動すれば経験、失敗や成功、自信を得られます。行動しなければ何も得られません。
でも注意して欲しいのは無鉄砲に行動しろという意味ではありません。考えた結果、危険と思ったり上手くいっても良いことがあまりないと思えば止めることも正解です。
あくまでやってみる価値があると思うのに行動しないのは、もったいないと言いたいのです。
まとめ
無ければ作ればいい。
やってみる価値があるなら実際に行動してみよう。
やってみる価値は充分にあると思います。
