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目次
あらすじ
カエルやキリンがつけていたメガネが飛んでいった。
「めがねめがね。どこいった?」
と、言いながら探して無事見つけるお話。(最後に登場するオジサンだけは残念なことになります。でも裏表紙を見るとオチがしっかり描かれています。)
昔のギャグマンガ。(笑)
言い方や表情が昔のギャグマンガにしか見えない!(笑)
もしかしたら10代の人には通じないかもしれないと思ってしまうぐらいです。(でも私は通じると信じています。)
もし仮に若い人に通じない表現だったとしても子ども達に読んでもらうのが前提の絵本で描いているのは普遍的な面白さがそこにあるからこそ描いたのだと思います。そう考えると昔だろうが今だろうが良いものは良いし、面白いものは面白いのだと言えますね。
そして最後に登場するオジサンだけは他の動物達とは違うオチになっていて良い意味で変化をつけているのも個人的には好きです。
まとめ
子どもから大人まで世代を超えて楽しめる絵本です。