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あらすじ
100人のサンタクロースが住む町のクリスマスまでの一年間を描いたお話。
本当に100人いたの!?(笑)
正直100人いるとは思っていませんでした。
それぐらい多いという意味での100人だと思って読んでいました。
しかし、読み終えて最後のページ辺りに、それぞれのサンタクロースの紹介がされていました。名前というよりは、そのままのネーミングではありましたが確かに100人いました。
100人とタイトルに書いているので100人に居ないと嘘を書いていることになる。もし、100人ぐらいなら “沢山のサンタクロース” ぐらいのタイトルにしないといけないということになる‥。
うーん‥。
考えれば考えるほど私の考えが甘かったことを実感します。そして行き着いた答えは「タイトル通りに100人サンタクロースを描いていると考えるのが自然」ということになりました。
話の内容だけでなくタイトルもしっかり考えて作られているのに作者に対して失礼だったと恥ずかしくなります。
まとめ
絵本はタイトル、内容、絵など全てがしっかり出来てから発表していて適当なんてことはない!