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あらすじ
ピンクという名前のヤマメ(魚の一種)の子が初めての冬を経験します。
食べる物もなく、イワナ(魚の一種)のスノーじいさんに食べられそうになりながらも無事春を迎えるお話。
地球にとって良いことを考えよう。
冬は厳しい寒さで食べ物も少ない。それが動物達にとっては当たり前だと思います。
人間も少し前まではそうだったと思います。でも今は違います。
冬でもお金さえあれば食べ物はありますし、暖房をつけて凍えることもなく過ごすことができます。
なんて贅沢なことでしょう。
確かに、これらを手に入れるために数えきれないぐらいの先人たちの努力や積み重ねがあるからこそ今があります。
でも、その人間の贅沢のしわ寄せが動物達に行くのは間違っていると思います。
地球沸騰化も水質汚染も放射能汚染も大気汚染も動物達が一番被害を受けていると思います。もちろん動物の中には人間も含まれているので決して他人事ではありません。
地球や動物達のためにも、そして人間自身のためにも贅沢を見直してみるべき時がきていると思うのです。
まとめ
今の生活を止めろと言っているのではありません。
今の生活を見直して、地球にも動物達にも良い生活はないか考えるキッカケになれば嬉しいです。
今を知るためには直接見て、肌で感じることが大事だと思います。
