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あらすじ
クリスマスイブの夜に女の子がサンタさんの手袋を拾います。
サンタさんを探すために教会の塔に登ってみると自分の家の煙突から入ろうとしているところでした。
急いで帰ると煙突から家に入ったところでサンタさんに会うことができました。
そして無事手袋を渡すことができ、サンタさんからプレゼントを貰うお話。
サンタの手袋と何故思った?
個人的に気になる点が2つあります。
①女の子は手袋を拾います。拾うか拾わないかは人によるのでいいですが何故サンタさんのだと思ったのかがわからない‥。
クリスマスイブだからという理由だけでは弱すぎる‥。他にサンタのだというヒントがあるはずと思って探しましたが私にはわかりませんでした。
②サンタを見つけて間に合った。
女の子は教会の上からサンタさんを発見し、走って家に帰り手袋を渡します。
‥家に帰るので最短距離を走ったとしても煙突から家の中に入る間に着くのか?
距離はハッキリしないですが絵を見る限り近くはない。それに教会の上から降りる時間と雪で滑りやすいのも含めると可能性は3つだと思います。
(1)女の子がめちゃくちゃ走るのが速かった。(2)サンタさんがめちゃくちゃ降りるのが遅かった。(3)女の子がめちゃくちゃ走るのが速く、そしてサンタさんがめちゃくちゃ降りるのが遅かった。
この3つが妥当な気がします。
いずれにしてもサンタさんに手袋を渡せたのは運が良かったとしか言いようがない。
まとめ
疑問点はいくつかありますがいろいろと運が良い方向に流れた “結果オーライ” なお話だと思いました。
