この絵本のポイント
- 死を考えることは生を考えること。
あらすじ
おじいちゃんが死んだ後の片付けをしていた主人公の男の子は “自分が死んだらどうなりたいかどうしてほしいか” 書かれたおじいちゃんのノートを見つける。
読んだ後おじいちゃんは死ぬのが楽しみだったのか怖かったのか考える主人公。
そして自分も書いてみると生きている間にしたいことに気付くお話。
死を考えることは今を生きることに繋がる。
死ぬのは怖いですね。理由はいろいろあると思います。
例えば「死ぬとどうなるのかわからない。」や「まだやり残してることが沢山ある。」や「家族を残して死ねない。」などなど人によっていろいろだと思います。
確かに怖いですが死を考えることは決して悪いことではありません。何故なら死を考えることは今を生きることを考えるキッカケになるからです。
絵本を読んだ方がわかりやすいですが一言でいうと「死を考えると今を頑張って生きよう。」と思えるのです。
だから仕事だけの毎日で人生にハリがない人(仕事が楽しくて仕方ない人は別ですが)や何のために生きてるのかわからなくなった人など人生の迷子になった人に是非読んでほしい一冊です。
今を生きるために “やりたいこと” を全部書いてみる。
今を生きるための別の方法として “やりたいこと” を全部書いてみるのも良いと思います。
今は無理とか、実現可能かどうかも関係なく、とにかく “やりたいこと” や “したいこと” をスマホや紙のメモに書き出してみましょう。意外とサラサラ書ける人と意外と少ない人がいると思いますが関係ありません。とにかく書けるだけ書いてみてください。
そして書いているうちに気付くと思います。本当にしようと思えばできることがそれなりにあることを‥。
そうなんです。そのうちやろうと思っていることは本気を出せば意外とできることもあるんです。たとえすぐにできなくても少し頑張ればできたりするんです。この気付きが大事で、あとは実際に行動すればいいんです。
そして書き出すことのもう一つの効果としてやりたいことを意識するようになります。するとやりたいことに結びつく出来事をチャンスと捉 (とら) えることができるようになります。このチャンスをチャンスと捉えるには日頃から少なからず意識していないと “日常の一コマ” で終わってしまい “チャンス” と気付きません。
こんな話を聞いたことがあります。「流れ星が流れている間に願いを3回言えると願いが叶うっていうのは、それだけ自分の願いを常に意識しているからだ。チャンス (流れ星)に気付き素早く行動できる人間がチャンスを掴み成功することができる。 」と‥。
だからチャンスに気付いたら掴みに行く準備を常にしておく必要があるのです。ゆっくり考えている時間はありません。そんなことをしていては他の人がすぐにチャンスを掴んでしまいます。
そのためにも書き出すことは良い心の準備になるのです。
まとめ
この絵本を読むと今を生きようと思える素敵な絵本です。
同じ作者さんです。






人生の迷子になったら何か新しいことを始めるのも良いですね。
